市販焼きそばの味が薄いときの対策!

スーパーでよくみかける市販焼きそばの3人セット。ずらっと並んでいるものだからついつい手に取って毎回買ってしまいます。

ただ、マルちゃんのような市販焼きそばって、味が薄いことがよくありませんか?

しかたないので、冷蔵庫のソースをつけてみるものの、いまいち濃くならない。

今回は、次はどうやって対策をとるかについて方法を書いています。今後は薄い焼きそばにしたくない人に役立ちます。

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最初から野菜と焼きそばを別々に分ける

焼きそばと野菜はべつべつにわける。まぜない。

何度か焼きそばをつくっているうちに、野菜といっしょに炒めるとどうしても味が薄くなることに気づきました。特にもやしは水が出ます。

そこで、初めからもやしと焼きそばを別々にして食べることにしました。なにも野菜を混ぜることにこだわらなくていいのではないか。焼きそばを食べたくなるときは、あの脂っこさを求めているわけで、野菜は特に興味がない。

かといって、野菜なしでは体によくない。

だったら別々にすればいいという結論に至りました。おかずが一品増やせるのでおすすめです。

焼きそばのみならソースがちょうどいいです。→マルちゃんや日清の場合。

※今回食べた焼きそば(知らないメーカー)は味がしませんでした。麺はおいしいし、調理する時も麺がすぐにほぐれてつくりやすかったです。フライパンに油を足しすぎて油がきつめでした。おかげで口直しにもやしは進みました。

知らないメーカーの市販焼きそば

液体ソースタイプをおすすめ。

焼きそばについている粉末ソースは味が薄い、液体ソースの方が味が濃い印象です。一見粉末の方が濃いイメージがしますが、味がしないことが多いです。

一度マルちゃんの液体ソースを食べてみたら、(野菜は別々にしてです)そちらの方がとても濃かったです。コクがあります。調理するときも、麺にからみやすいです。

よく考えたら液体の方がいろいろ素材が入っているイメージです。ですので、液体ソースタイプの焼きそばを選ぶのも対策です。

(比較)

これは粉末ソースでつくった焼きそば。
こちらが液体ソース。こちらの方が若干濃い。

日清の焼きそばが1番おすすめ

日清焼きそば

例外で、粉末ソースでも濃いのが日清の市販焼きそばです。

これまで食べた中で、日清が一番濃いです。正確にはしょっぱいです。

ただ、これぞ焼きそばの味。これくらい濃くてちょうどいいと思わせてくれます。