松ぼっくりを拾える場所7選!

今回の記事が役立つ人

・松ぼっくりを拾える場所が知りたい人。
・松ぼっくりを拾える時期が知りたい人。
・松ぼっくりの虫を退治したい人。

「松ぼっくりが欲しい。 拾いにいきたい。」
「けれど、どこに行けばあるのかわからない。」

と悩んでいる方に向けて、
松ぼっくりが拾える場所を、
7つ、厳選しました。

ぜひ、ごらんください!

大きな松ぼっくり(大王松)が拾える場所もわかります!

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松ぼっくりの拾える場所

海水浴場

海水浴場へいくと、高確率で
松ぼっくりが拾えます。

浜辺に向かって歩いていると
途中で、たくさん松の木が生えた
光景が目の前に広がります。

なぜ海水浴場には、よく松が植えられているの?

潮風を防ぐためです。

また、松は乾燥や潮風に強い木です。

海の害を防ぐには、松がぴったりというわけです。

公園

大きい公園では、松の木を植えている場合があります。

注意

まだ枝についている松ぼっくりを
無断で採取するのは禁じられています。

自然におちているなら、基本大丈夫です。

ですが、一応
入り口に「ルール」看板が
立っていると思いますので、
念のため、目を通しておく事を
おすすめします。

事前許可をもらっておくと、より安心です。

管理者か、役所に電話して、例えば
「松ぼっくりを、リースの材料として
使おうと考えているのですが、
持ち帰りしても大丈夫でしょうか」
などとたずねます。

日本のお城にいきますと、
たくさんの松の木が植えられています。

なぜ、城に松があるのか?理由

「敵に攻められないようにするため?」
「個人宅の垣根のように強風から城を守っている?」

答え:食べるためです。

昔は、非常食として、松の葉や皮を食べていました。

江戸時代では飢饉が起きた時に、
戦国時代では、籠城戦にもつれこんだ時に
ご飯がなくなってしまった時の食糧として
松は使われました。

その名残が、今も残っているわけです。

現在では、植えられている理由は、
主に景観です。

大学

大学の敷地内にある街路樹で、
松ぼっくりが拾えます。

大学って、部外者が入って良いのか?

大学といえば、
学生でない部外者でも
出入り自由なイメージです。

しかし実際は、大学の種類、方針によって
違います。

例えば名門女子大のような
お嬢様が男子と会えないようにするため、
守衛がいます。
入口からすでに立ち入れない雰囲気です。

礼儀をわきまえるのでしたら、
大学に許可をもらってからの方が
いいでしょう。

(今回は構内に入りませんので、
共学で図書館・食堂は自由
というような大学でしたら
大丈夫ではないかと個人的には
思います。)

神社・寺

通常の松だけでなく、
中には
巨大松ぼっくり(大王松)の
木が植えてある
神社やお寺もあります

▲注意1▲
拾う前に、住職さんに
持ち帰っていいか、確認してみる。

問い合わせ方は、電話のほかに、
ホームページがありましたらメールで、
Twitterをやっている所もありますので、
リプライで連絡を取ることもできます。

考え方は、神社・お寺によってちがいます。

敷地内の石や枝などは、
お参りにやってきた人々の
負のきもちが宿っており、
移りやすいから
持ち帰るのは禁じるとしている
神社・お寺がある一方で、

松ぼっくりをたくさんカゴに入れてあって
ご自由にお取り下さい、
と勧めるところもあります。

何を祀っているかによっても、
いいかよくないかが変わってくる
と思います。

▲注意2▲
朝のおつとめで、きれいさっぱり掃除されている可能性が。

夕方に行くと、再び落ちているかもしれません。

▲注意3▲
子供の頃はあったけれど、
台風がひどくて倒木したなどで
今はなくなっている場合もあります。

ゴルフ場

ゴルフをしている方なら
松ぼっくりがよく落ちている光景は
ご存知かと思います。

松ぼっくりを拾う前に、
スタッフさんに
確認して許可をいただきましょう。

(特にビニール袋いっぱいになるくらい
たくさん拾う予定でいる場合は。)

なぜ、松がゴルフ場に?

コースの見映えをよくするためです。

きちんと剪定が行き届いた立派な松が
生えていますと
コースが素晴らしく格式高くなり、
絵になります。

ただ、スコア成績を阻む
障害物になる事もあります。

ディズニーランド

アカマツはトムソーヤ島に、
大王松はクリッターカントリー
に、
生えています。

他にも、あります。

テーダマツ

場所:「蒸気船マークトウェイン号」乗り場付近(ウエスタンランド)

ゴヨウマツ

場所:「白雪姫のグロット」付近(ファンタジーランド)

ただ、不作年もありますので、
毎回確実に拾えるとは限りません。

●大きな松ぼっくりが拾える場所

大王松(だいおうしょう) は大きな松ぼっくりが拾えます 。

大王松の大きな松ぼっくりが拾える場所を、最近(2017~2020年)拾った方にお尋ねしました。

福島県

福島県福島市の安楽寺という場所に大王松があって、寺巡りがてら大きな松ぼっくりを拾うことができます。建物から多少離れてお寺の人などに迷惑にならない場所でなら、拾っても大丈夫です。気候にもよりますが、拾うなら10月ぐらいからが良いと思います。周囲近くまでは駅からバスが運行しています。しかし、バス停からかなり歩くので、車などの方がアクセスしやすいです。

栃木県

栃木県にある、那珂川河畔公園近くにある一万歩の森辺りで2年くらい前に拾いました。サイズ的には14センチくらいでした。近くの駅は黒磯駅という駅で、そこから徒歩で20~30分くらいだったかと思います。他のルートでいくと、東北自動車道那須ICから降りて車で約10数分でした。その時は子供と遊んでいるときにたまたま帰り道の道中で子供が見つけました。帰ってお風呂に入れて遊んだりして楽しかった記憶があります。

群馬県

群馬県にある施設のぐんま昆虫の森の敷地内で、大王松の松ぼっくりを拾いました。敷地内は昆虫を観察したりできる建物の他に、全体が広い森になっていてその大自然の中で子供が落ちている松ぼっくりを発見しました。時期は1月頃で積雪もなかったため見つけやすかったです。秋の終わりから冬にかけてが探しやすいと思います。広い施設なので駐車場も完備されており、立ち寄りやすい場所です。

岐阜県

岐阜県海津市にある千本松原は、松並木が続いており散策に向いています。松ぼっくりもたくさん落ちているので、子供連れで訪れても十分に楽しめます。同じ敷地内には史跡もあって、そのなかには海津市歴史民族資料館もあります。数多くの展示物があるので、松並木と併せて観光で訪れるのに向いています。公共交通機関はないので、無料駐車場を利用すると便利です。

大阪府

2年ほど前の秋(10月)ごろに祖母の家の近くにある大阪府豊中市の「服部緑地公園」に行った際に大王松の松ぼっくりを見つけました。駐車場は4箇所に分かれており計900台ほど駐車可能ですが公園内が非常に広いので目的に合わせて止める場所を選んだ方が得策です。園内には無料でバーベキューを楽しめたり芝生広場、遊具などがあります。レストハウスもありお酒やドリンク類も買うことができます。夏には水遊びや花火も楽しめます。小さなお子さんからお爺ちゃん、お婆ちゃんまで幅広く楽しめるスポットです。

徳島県

大王松は徳島県鳴門市にあるウチノ海公園で私は子供と拾いました。ウチノ海公園は広大な公園で駐車場はたくさんあるので置けないことはまずないです。ただ場所がJRの最寄り駅から遠いので自家用車で行くのが必須です。私は秋に拾いに行きました。たくさん松がはい茂っているのでいっぱい拾うことができます。よく拾っている方もいます。

山口県

山口県宇部市にある常盤(ときわ)公園で拾いました。地元住民から長年愛されている広大な広さを誇る公園で散歩コースにしている方々が多い地域です。大き目の池の周辺にいくつかの大王松が植えられており、秋から冬にかけて拾いました。遊園地やミュージアムが併設されている公園ですので大きな駐車場がいくつかありますので自家用車でも安心です。

佐賀県

最近は大きな松ぼっくりが取れる所も少なくなりました。しかしながら私が訪れた虹の松原では、大きな松ぼっくりが取れました。虹の松原とは有名な佐賀県の観光スポットであり、日本海に面した絶品の松原がビューポイントであります。およそ1km以上にわたって松並木が続いてる海岸線沿いに歩ける観光地であり、人通りも比較的少なく、非常に訪れやすい観光地でありながら車でも訪れやすい観光地となっています。

宮崎県

宮崎県の総合運動公園の陸上競技場の奥にあるヤマカンコースに沢山あります。11月から12月くらいが良いかと思います。空港も近くて、電車の駅もあるのでそれなりに便利だと思いますが、田舎なので電車の本数はとても少ないです。駐車場は平日なら無料ですが、土日祝は普通車で300円かかります。駐車場はかなり広いです。施設は広く、遊ぶ場所もあるのでゆっくりできます。

鹿児島県

鹿児島県指宿市(いぶすきし)の宮ヶ浜駅の海岸沿いで大王松の松ぼっくりを子供が拾いました。2月の上旬に行ってたくさん拾えたので2月頃行くのがオススメです。JR宮ヶ浜駅の目の前の海岸沿いで広い駐車場もあるのでアクセスはすごくいいです!そして海岸沿いは散歩コースになっているので松ぼっくりやどんぐりを拾いながら子供と散歩もでき近くに公園もあるので老若男女にオススメな場所です。 

●京都で大王松の松ぼっくり拾いができる場所

京都市内で松ぼっくりが拾える場所を、知っている方からお聞きしました。

注意!

場所によって決まりがあります。松ぼっくりを拾っていいかどうかの確認をおすすめします。

お聞きした話の内容と実際の状況は年月の流れなどで変わることがあります。情報はあくまでも参考程度にしてください。

龍宝寺

龍宝寺です。お寺前に駐車場があり、お花が咲いているところがありとても綺麗です。周辺の立て看板に地図があるのでわかりやすいです。道が狭いので、路駐は邪魔になります。必ず近くの駐車場に入れてください。所々になんて書いてあるかわからない石碑があります。年中お花が咲いているのでいつ行っても楽しめると思います。

京都市左京区の龍宝寺がおすすめです。基本的に自動車で琵琶湖を眺めながら湖西道路を周って行きますが、電車なら志賀駅利用が便利です。琵琶湖って滋賀県というイメージですが、龍宝寺は京都市左京区の住所になっています。年中拾えますが、秋から冬にかけてが最適な季節なのと、台風が通り過ぎた翌日が大きいものが拾えやすいです。京都市とはいえ、場所が辺鄙な所にある関係で、人が少ないのも良いです。

大蓮寺

京都の大蓮寺で大王松の松ぼっくりを拾う事ができ、京阪三条駅から歩いていける距離です。自動車でも行けますが、京阪から歩く方が健康に良いのでおすすめです。近くにスーパーもあるので、買物もして帰れるので利便性が抜群です。この寺は安産祈願の寺で有名なのと、子供の夏休みくらいの時期に行くと、綺麗な蓮の花も見る事が出来ます。

大王松ぼっくりが拾えるのは、京都の東山の大蓮寺というところにあります。そこは大きな蓮の花が咲くことでも有名で、だれでも無料で入れます。大蓮寺はバス停にも近く、細見美術館近くになります。周辺にはお店もありますので、交通機関もおおくてお出かけやすいのではないでしょうか。収穫時期は、冬ごろがおすすめです。

仁和寺(にんなじ)

京都の仁和寺で大王松の松ぼっくりが拾えます。京都駅からJRバスや市バスで30分程度で行けるので、アクセスが良いです。一年中拾う事ができますが、時期によっては毛虫がいる事と、人が多い点に注意が必要です。強風のふいた後などは、比較的落ちやすいので、簡単に拾う事が出来ます。参拝ついでに拾えるという点が特に良いです。

京都の右京区にあります仁和寺さん。仁和寺は大王松があり、もちろん松ぼっくりもたくさん落ちています。普通に何個でも拾えると思います。観光にも散歩にもふらっと行って大きな松の木をみて歩くのもよし御朱印もあります。そしてそこらじゅうに松ぼっくりが落ちているので拾ってみるのもありです。場所も仁和寺の近くにたくさん観光の名所もあります。

仁和寺の裏山にある八十八ヵ所御山

仁和寺の裏山にある八十八ヵ所御山めぐりの八十八番にあるお寺に大王松があります。冬の乾燥して、強風が吹いた翌日に落ちている事が多いです。特に取ってはいけないという制限はないようです。普通の松と見分けがつきづらいので、落ちている松葉を見ると、明らかに長い松葉が落ちているので、その近くを探してみてください!

仁和寺の裏にあります。御室八十八ヶ所霊場。ここはお遍路さんが1日でできることで有名です。この霊場に行くまでの道にもたくさん松ぼっくりが落ちています。松だけではなく四季の花々や草木の自然が沢山で日本の昔からの特別でない綺麗な景色だと思います。仁和寺と一緒に巡るのも楽しいと思います。松ぼっくりを拾うことにルールなどは無かったです。

東野公園

大王松は京都市内では市内東部の東野公園ですね。
年中拾えるのですが、大体は秋から冬ごろが狙い目になると思います。注意点は基本的に木についている状態のものは、勝手に持って帰ってはいけない時があるので、地面に落ちていることが確認出来た大王松を拾うと良いと思います。
駐車場はないのですが、駅から10分もあれば到着するので、オススメですね。

京都市青少年科学センターの屋外園

京都市青少年科学センターの屋外園にて大王松の松ぼっくりが拾えます。1月が最適な時期で、アクセスは京阪電車で藤森駅下車したら西へ約400メートル ほど歩いたところに京都市青少年科学センターがあります。駐車場完備で30台ほど普通車を停めることができます。屋外には展示物が沢山あり、親子連れも沢山きているので、大王松の松ぼっくり拾いは早めに行かないとすぐ無くなります。

松ぼっくりの拾える時期

1年間、ずっと拾えます。
中でも、「秋~冬がおすすめ」
です。

なぜ1年中拾えるのか?

松ぼっくりは、どんぐりのように
何月から何月までの間に集中して
落ちるわけではありません。

落ちるタイミングが、
その松ぼっくりによって
ばらばら、ランダムです

松ぼっくりが落ちるのは、
中に仕舞いこまれた種が
全て飛んで行った時です。

種には一枚の羽がついています。
風が吹いた時、遠くまで飛ぶためです。

例えていうなら、たんぽぽの綿毛といった
ところでしょうか。

種がすべて飛ばされた後、
役目を終えた松ぼっくりは、
枝からぷつんと切れて、
地面へ向かって落ちます。

ですが、種が全部飛ぶかどうかは
なりゆき任せですので、
いつ落ちるのか、わかりません。

また、枝と松ぼっくりの
つなぎが、しっかりしていたら、
完全に朽ちるまで、
何年経とうが落ちないです。

落ちるタイミングがばらばらなおかげで、
松ぼっくりは1年いつでも、拾えます。

松ぼっくり拾いに適した季節は秋~冬

先ほど、松ぼっくりが落ちるのは
中の種がすべて飛ばされた時
と述べました。

中の種がすべて飛ばされるには、
松かさがひらく事が重要です。

松かさがひらくのは乾燥したときです。
雨の日のように、湿気があると、松かさは閉じます。

乾燥しているといえば、秋~冬ですから
松ぼっくり拾いに適した季節として
おすすめしています。

松ぼっくりがたくさん拾える日

「風が強く吹いていた日の、次の日」でしたら
松ぼっくりをたくさん拾えます。

海水浴場は、特に
風が年中強く吹いていますので
おすすめです。

一番良いのは、秋~冬に、強く風が吹いた時です。

また、台風が通り過ぎた翌日でもいいですね。

イヤ~な、虫の処理方法3つ!

  1. 凍らせる
  2. 煮る
  3. 水に浸ける→その後、松ぼっくりを乾かす!

1 カチカチに凍らせる

しっかり口が閉じれる
ジップロックなどの袋に入れて
3日~1週間ほど冷凍庫に
いれておきます。

▲注意1▲

松ぼっくりは、厚みがありますので
事前にスペースを開けて
おきましょう。

▲注意2▲

煮る方法とくらべると、
虫を確実に処理できません。

虫を構成しているタンパク質を
完全に壊すには
高温で熱処理した方が確実です。

2 アツアツに煮る

松ぼっくりを煮る用の鍋を
別に用意
した方がいいと思います。
「松脂で鍋がべとべとになる」からです。

鍋は100円ショップにも置いてあります。


まず、先に鍋の水を沸騰させましょう。

煮る時間は、5分~10分です。

においが出てくるので、
窓を開けたり、
換気扇を回したりします。

間から白いものがぴょこんと見えるのですが、ひょっとして、虫?

いいえ。ベトベトしていたら松脂です。
完全にヤニが出なくなるまで煮てみましょう。

3 水に浸ける

虫をおぼれさせて、やっつける方法です。
姿がみえますので、
確かにやっつけた!と
確認できる点が良いですが、
虫が苦手な人にはおすすめできません


(やり方)

洗面器かバケツに水をくんだら
松ぼっくりを入れます。

松ぼっくりは軽く、そのままでは
浮きあがり水につかりません。
しっかり水につかるように、
洗面器かビニールでおさえましょう。


ひと晩つけておきます。


虫が見えるのが問題ですが、
汚れがとれるのがいいところです。

開いていた松かさが閉じてしまった!どうしよう!

松ぼっくりは湿気をふくむと、閉じます。

2~3日間太陽光に当てる、ドライヤーをかける
で乾かしたら元に戻せます!

松ぼっくりの虫が極力出ない季節は?

冬が一番、松ぼっくりの虫がおとなしいです。

逆に一番あぶない季節は
春で、次に夏~秋です。

4・5・6月→幼虫が一番よく活動する季節です。
(春は、いろんな命が芽吹きますが、虫もです。)

8・9・10月→春にくらべれば、被害は少ないです。
(成虫になるために、松から離れていく時期。
しかしすべてが一斉に離れるわけではなく、
まだ松で食べている者もいます。)

4月おわり~5月はじめの連休や夏休みに、
松ぼっくりを拾う時は特に要注意
です。

ネットで買う手もある

松ぼっくりは、ネットでも入手できます。

「いそがしくて、ちょっと拾う時間がない。」
「きれいな松ぼっくりをすぐに大量に欲しい。」
「虫の処理がいやだなあ。。。」


そのような気持ちが
もしおありでしたら、
Amazon、楽天、メルカリで、
30個入り、5個入りなどで売られている
松ぼっくりを買うという手もあります。

入手がむずかしい、
巨大松ぼっくり(大王松)も売っていますよ。

要約

松ぼっくりは、あなたが
ふだんから利用している場所に
たくさん落ちています。

例えば

  1. 海水浴場
  2. 公園
  3. 大学
  4. 神社・寺
  5. ゴルフ場
  6. ディズニーランド

です。

ただ、中には
拾うのを禁止している場所があります

「注意書きがあれば、
一度目を通しておく」ことを
おすすめ
します。

「できれば、拾う前に
管理責任者さんに連絡をして
許可を取っておく」と安心
です。


拾える場所の中で、
特におすすめが、
海水浴場、大学です。

海水浴場

松の木が必ずといっていいほど、
たくさん生えています。
風がよく吹くので、
ぽたぽた落ち、たくさん拾えます。

大学

常に不特定多数の人が入り乱れるうえ、
拾っていても、
叱られる可能性が低いです。
(公園やお寺よりは、おおらか。)

(とはいえ、大学の方針、
エリアによっては部外者が立ち入るのを
禁じている場合がありますので
注意して下さい。)