ベビーカーレインカバーの代用方法12!

ベビーカーのレインカバーの代用には何がいいか、知りたい人向けです。

「赤ちゃんをベビーカーに乗せていっしょにお出かけ中。
突然振りだした雨!
でもあいにく、レインカバーを持ってない!
どうしよう!なにか代用になるものは?」

先輩ママさん30人に、ベビーカーレインカバーの代用に何を使っているか、お聞きいたしました。

あなたの参考になればうれしいです。

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ベビーカーレインカバー代用方法12!

ハンカチやタオル

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ベビーカーのカバーを最大限広くかぶせた上でハンカチやタオルで子供の頭を覆います。
また冬だとブランケットを持ち歩いているのでそれを被せます。

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レインカバーが無い時はバスタオルなど一時的に利用できます。他はビニール袋など持っている場合は、ちょっと破って広げて使うと少しカバーできます。

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バスタオルやひざ掛けなど、その場にあるものを掛けて、やり過ごします。最悪、ベビーカーはびしょびしょに濡れてしまいますが、幌を広げて子どもだけは守ります。

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とりあえずサンシェードを目一杯に広げて、その上から膝掛けやタオル、ストールなどの大きめの布で足の方まで覆います。この方法はベビーカーでのお昼寝の際の目隠しにも使えます。

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急な雨が降った時はベビーカーの雨よけカバーを最大限に広げて、タオルをいつも持ち歩いているので、それを足元に引っ掛けてます。濡れると湿ってきて寒くなるので一目散にその状態で屋内に入ります。

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ベビーカーを使用して外出する時は必ずカワイイ柄の薄手のバスタオルを鞄の中へ入れています。ベビーカーのシェードを広げてひっかけると子供が濡れずに移動できます。

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ベビーカーには常にレインカバーを入れていますが、もし無い時には、タオルをかけます。もしくは、赤ちゃんを抱っこして、空のベビーカーを急いで押します。

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レインカバーが無い時の急な雨の日は、ベビーカーに必ず夏はバスタオル、冬場は温かいブランケットを常備しています。出来れば大き目なサイズがお勧めです。

にクーラーがきいてるショッピングモールの中や、赤ちゃんに日焼けはあまり良くないので、日差しが強く直接日が当たらないようにするためにも使用しています。

冬場は、防寒対策としてブランケットを常にかけてあげています。

オムツ替えシート

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外でのオムツ替え時に敷く用の、携帯オムツ替えマットを被せました。撥水加工されていたので少しの雨なら防げました。

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私が急な雨の日、レインカバーの代わりに使ったものは、おむつ換えシートです。

出かける時に必ず持ち歩いているので、ベビーカーに最初からついている日よけカバーを降ろした上にシートを固定して使用した事があります。

雨を弾いてくれたので、子どももベビーカーのカバーもほとんど濡れずに済みました。

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まずはベビーカーに付いている日除けを最大まで出します。体はオムツシートをかけて、出来るだけ防水します。傘があれば、子どもが濡れないようにさしてあげます。

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おむつと一緒におむつ交換時に使用するシートを常に持ち歩いてるので、それを広げて身体部分が濡れないように被せる。

ブランケットやおくるみ

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ベビーカーのフードを深く閉めて、普段持ち歩いているブランケットやおくるみをフードの上から被せています。

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自分の服やおくるみを上からかぶせてあげています。ベビーカーの傘を深くすれば雨は降り込まないので大丈夫だと思います。

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【ブランケット】がおススメ。雨よけ、風除けの一石二鳥ですよ。暑いときには場所をとらず持ち運び可能です。

ごみ袋と洗濯バサミ

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頭などはベビーカーそのものについている頭のカバーで中は濡れません。膝から足にかけては普段からビニールカバーのようなものをつけています。

が、なかったころは基本は45リットルのごみ袋を2枚くらいと洗濯ばさみはもってました。

自分のレインコート(着るというよりかぶる形のもの。)も普段から持ち歩いていたので、それを使ったりもしました。

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コンビニで売ってる半透明のゴミ袋です。40Lの大きいやつの側面に小さく穴を開けて空気が通るようにして被せれば即席でレインカバーになります。ちなみに、頭と手を出せるようにしたらレインコートにもなります。

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あまりにひどい雨の際はコンビニやスーパーで売っている大きい透明のゴミ袋をレインカバー代わりにベビーカーにかけて使用しています。

それか小雨くらいならベビーカーのフードをガバッとかけるだけで済ませてしまいます。

ストールやショール

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子供が生まれてからはいつもお出かけどきには必ずストールやショールを持ち歩いており、これが大活躍します。

ぐるっとベビーカーの周り(もしくは子供の頭の周り)を覆うようにすると、短時間の雨ならなんとかしのげます。

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自分が巻いてるストールやブランケットを広げて被せて外れないようにゴムや洗濯バサミで応急対応します。

ベビーカーを使用している方はほとんどの方が抱っこ紐や洗濯バサミ(寝ている時に暗くするためにブランケットや自分が着ている服を脱ぎかぶせる時に止めるため。

多くのママは洗濯バサミやゴム、ブランケットは常備しているかと思います。

ですので、土砂降りの場合はベビーカーをたたんで抱っこ紐にシフトし、近くにお店がなく雨宿りできない場合はタクシーを呼んでしまいます。

上着

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急な雨が降った時、まずベビーカーに付いている日差しを子供足元まで覆いました。あとは自分が着ていた上着を子供に掛け、カバンの中にあったタオルで濡れたところを適宜拭いたりしてしのぎました。

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大人用のジャンパーです。広げて両袖をベビーカーの背面まで持っていき結びます。なるべくジャンパーはナイロン製を着用するようにします。

ひざかけ

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ひざかけは常に持っているので、ひざかけを何枚も子供に被せました。他の日には、ベビーカーに乗っている子供に傘を持たせました。しかし、上手に持てないので、かなり濡れてしまいました。

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レインカバーがなかった時はできる限り、抱っこ紐でお出かけしていました。最悪、ベビーカーで急に降り始めてしまった場合は、水を弾きやすい素材の膝掛けをかけて、ベビーカーの屋根をしっかり下げて、急いで移動しました。

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大きめの傘を使って子供が雨に濡れないようにかばったり、近くにある雨宿りできそうな建物を探して雨が弱まるまで待つ。

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をベビーカーに取り付けて雨をふせいだことがあります。あと、カッパをベビーカーの屋根部分に被せて雨がかからないようにする。

防水スプレー

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それ、すごく私も気になります。とりあえず幌の部分には防水スプレーをかけてるので、雨が降っても赤ちゃんの頭だけは守れるようにしています。幌で守れきれない部分はタオルや自分の上着を被せるか、傘持ち歩いてる時は傘で防御して、私はびしょ濡れです。

【!!!注意!!!】
防水スプレーを使うときは、外で行い、吸い込まないように気をつけてください。

レジャーシート

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持っていたレジャーシートをベビーカーに付いていたクリップで挟んで、レインカバーの代わりにしました。あと、子どもだけ濡れなければ良いので大人の傘もさして対応しました。

授乳用のケープ

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急な雨が降った時は、ひとまずベビーカーの屋根で凌ぎます。それでダメな時は授乳用のケープを子どもに雨がかからないようにベビーカーにかけます。

ベビーカーをたたむ

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まず、できれば子どもは抱っこ紐で抱っこして、ベビーカーはたたむ。そして、ベビーカーをたたみ、普段ベビーカーに乗せている際にこどもにかけているブランケットでベビーカーを覆って移動させる。

要約

今回、お伺いした中で一番多かった
ベビーカーレインカバーの代用方法は
タオルでした。

とにかく、今持っている物をつかって
赤ちゃんの頭や体、足が濡れるのを防ぐママさんが
多くいらっしゃいました。

普段から常備している品(ゴムや洗濯バサミ)を使って、
かぶせたものを固定しているママさんもいらっしゃいました。

夏はバスタオル、冬はブランケット、と
季節ごとで使い分けています。

雨の降り方によっても、代用方法を使い分けています。

小雨の場合は、基本、ベビーカーの幌
(カバー・サンシェード)を最大まで広げて
対策する方が多かったです。

土砂降りの場合、抱っこ紐をお持ちでしたら
ベビーカーをたたみ、
抱きかかえて移動する、
雨宿りして落ち着くまで待ちます。

近くにお店がなく雨宿りもできない場合は、
最終手段としてタクシーを呼ぶ形です。

中でも注目したいのは、撥水加工した物を代用する方法です。

  • オムツ替えシート
  • 幌の部分に防水スプレーをかける

のことです。

雨を弾くため、赤ちゃんもベビーカーも濡れなくてすみます。

赤ちゃんはもちろん守るのですが、
ベビーカーもびしょびしょになるのは防ぎたいですよね。

幌に防水スプレーをかけるのは、
特にベビーカーを長い間使いたいと考える
パパさんママさんには、有効な方法ではないでしょうか。

【!!!注意!!!】
防水スプレーを使うときは、外で行い、吸い込まないように気をつけてください。

今回の代用方法が、あなたの参考になれば
うれしく思います。