メール便が紛失したときの対応方法!補償はある?

●今回の記事が役立つ人
(○こんな人におすすめ○)
・メール便が紛失したと思って、どう対応をすればいいかわからなくて困っている人。


「楽しみに待っていたメール便がいつまでたっても来ない!」
「紛失してるかも?どうすればいいの?」

せっかく注文した商品が紛失するのはすごく嫌ですよね。

無事届いてほしい、なんとかして見つけてほしいのが本音です。

今回は、業者さん別・ネットショップ別のメール便を紛失したときの対応方法をお伝えします。各社の補償内容も分かります。

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メール便が紛失したときの対応方法!(企業別)

ヤマト

あなたのお住まいのサービスセンターに電話をしてください。
メール便の状況を調べてもらえます。

サービスセンター一覧 | ヤマト運輸

また、追跡すると、担当営業所(店コード)が分かります。

佐川

営業所に電話をしてください。
【佐川急便】荷物・宅配便の集荷・発送依頼ができる営業所を探す|送る・受け取る

「フリーダイヤルないの?」

佐川ではお問い合わせ専用はありません。

フリーダイヤルはありますが、よそのメール便が入っていた、知らないメール便が入っていた場合に限ります。

飛脚メール便 フリーダイヤル
0120-51-3333

また、営業所にもフリーダイヤルはありますが、使用を集荷受付に限っています。

佐川急便の対応は・・・

佐川は企業向けで個人の対応に力を入れていない方針です。

よって、佐川メール便は、紛失率が高いかもしれません。


ヤマトも過去いろいろと問題がありました。

しかし、時代に合わせてサービスが改善されており、個人にも力を入れています。

ヤマトに比べると、佐川はついでにやっている感が強い印象を受けます。

例えばネットショップで佐川となっていても、実際は赤帽さんが来ますし、 個人向けは外部委託に任せていますね。

郵便局

お客様サービス相談センターに電話します。

電話のほか、ネットからでも依頼できます。

近くの郵便局に連絡して確認してもらう手もあります。

●電話

固定電話
0120-23-28-86 0120
-ふみ-には-ハロー
(フリーコール)


携帯電話
0570-046-666 (有料)

よくあるご質問・お電話でのお問い合わせ – 日本郵便

●ネット依頼

郵便物等事故調査依頼処理システム- INAA00G00:インターネット申告受付トップページ

●近くの郵便局

郵便局・ATMをさがす – 日本郵政グループ

「なにを伝えれば?」

・まだネット注文した商品がきていないこと。

・不在票を確認したが、なかったこと。


・配達方法が問い合わせ番号のないゆうメールであること。


・○月×日(出荷完了メールがきた日付)


・商品の中身、色、大きさ、商品が入っている袋の色、素材


・ネット注文したお店の名・郵便番号・住所・電話番号・送った郵便局

メール便が紛失したときの対応方法!(ショップ別)

楽天

購入店へ連絡します。

3日(お休み以外)を過ぎても反応なし、もしくは納得いかない場合

楽天あんしんショッピングサービスへ補償申請します。

申請条件
・申請前に購入店へ連絡している。
・注文した次の日から90日以内。
・対象範囲である、補償適用される。
・年間5回以内

【楽天市場】未着・遅延・欠陥品などの補償 | 楽天あんしんショッピングサービス

メルカリ

発送した知らせが来てから5日以上過ぎてもまだこない!

取引メッセージで出品者へ連絡します。
※出品者から個人情報を聞かれても大丈夫です。
個人情報はメール便の状況を確認するために必要です。
取引メッセージは第三者に見えないため、安心です。

※出品者から返事なし、もしくは調査してくれない場合
「お問い合わせフォーム」から連絡し、事務局に対応を代わってもらいます。

↓まだ来ない

●らくらくメルカリ便(ネコポス)/ゆうゆうメルカリ便(ゆうパケット)の場合
取引画面→配達状況を見ます。
配達→未完了でしたら、発送した知らせが来てから10日過ぎるまで待ちます。

↓まだ来ない

「お問い合わせフォーム」に連絡します。
事務局がヤマト/日本郵便へ、調査依頼します。
※あなたが直接ヤマトや日本郵便に確認するのはやめてください 。

●追跡できる場合
配達状況を確認して、あなたが配送会社へ調査をお願いします。
※調査に必要な情報は、取引メッセージで確認してください。

●追跡できない場合
(ゆうメールが当てはまります)
郵便局サイトから調査依頼できることを出品者に依頼します。

●調査した結果、メール便が紛失したとわかったら?
配送方法や補償の有無で、対応が違います。

●●メルカリ便の場合
「お問い合わせフォーム」に連絡し、事務局からの返事を待ちます。
取引状況・配送状況を確認してから、対応を考えます。

●●追跡・補償→ありの場合
配送会社へ確認します(補償あるか)。
補償がない場合、事務局でもサポートが難しいです。
対応は、配送会社との話し合いで決めていただく形となります。

●●追跡・補償→なしの場合
事務局でもサポートが難しいです。
対応は、配送会社との話し合いで決めていただく形となります。

参考情報
出品者から発送通知が来たのに商品が届かない – メルカリ スマホでかんたん フリマアプリ

Amazon

配送業者に問い合わせます。
Amazon.co.jp ヘルプ: 配送業者の連絡先

「カスタマーサービスに連絡したいんだけど?」
あります。

公式のお問い合わせフォームです。
Amazon.co.jp ヘルプ: お問い合わせ方法


以下のサイトに入りますと、ログインでき、本人確認が省けます。
Amazon.co.jp – カスタマーサービスに連絡


当てはまる注文をチェックして、問い合わせ内容選択をしますと、
電話、メール、チャットのどれかを選べます。

補償内容まとめ

サービス メール便 商品代補償 補償内容
ヤマト ネコポス 3,000円まで(税込)
DM便 運賃返金か代替品
日本郵便 ゆうメール × 運賃返金
佐川 飛脚メール便 × 運賃返金
飛脚ゆうメール便 × 運賃返金
楽天 出品者による。運営サポートあり
メルカリ
Amazon

メール便では基本、商品代は補償されません(運賃返金が多いです)。

楽天、メルカリ、 Amazon は、まず、出品者に連絡を取って、解決をしてもらう方針です。
出品者に連絡を取っても、解決できなかった時に運営がサポートします。

このうち、最も迅速に動いてもらえるのが Amazon です。

まずチェック!本当に紛失?

メール便は基本遅い!

「なかなか来ないので紛失したんじゃ?」と判断するのはまだ早いかもしれません。

通常、メール便が何日でくるか、サービスごとに表でまとめました。

この日数を目安に、「もうちょっと待ってみよう」「もう遅すぎる!連絡しよう!」の判断の参考にしてください。

サービス 紹介ページ 約款 日祝
メール便 ネコポス 全国翌日 最初の400km:2日
以降400kmごとに1日加算
DM便 400km圏内:2日
400km圏以上:4日(発送日を含む)
最初の400km:3日
以降400kmごとに1日加算
ゆうメール 1~2日 3日以内
※日・休・1月2日は数えない
×
飛脚メール便 3~4日
一部地域を除く
最初の400km:4日
以降400㎞ごとに1日加算
飛脚ゆうメール便 郵便局に出した後5日程度 ※預って郵便局に渡すので「ゆうパケット約款」に従う。
「ゆうパケット約款」
3日以内
※日・休・1月2日は数えない
×

ゆうメールは、日曜日、祝日は配達がお休みになります。
複数ある場合は、配達日時が別々になることがあります。

家族が持っているかも!

あなたが一番乗りでポストを見るとは限りません。

家族の誰かが持っているかもしれません。

確認をおすすめします。

メール便を紛失する確率は?

低いです(全体で見たとき)。


500通→0

紛失確率は、配達担当者の責任能力、周りの治安(盗難)が影響します。

例えば、ヤマトのDM便は個人委託さんが配ることもあります。

本社の教育が届きにくい場所では紛失確率が高くなりやすい傾向です。

以前メール便を配らない職務怠慢を起こしたのは個人委託でした。


郵便物も紛失されることがあります。

しかし、下のリンクを見ますと確率はものすごく低いことが分かります(ほぼ0に近い数字です)。
日本郵便株式会社における郵便物の放棄等の不祥事に関する質問に対する答弁書:答弁本文:参議院

ですので、全体でどうというより、メール便をうけもった担当者さんと、治安次第で紛失確率が偏ります。

ある地域では確率が低いが、別の地域では高くなる現象です。

どういう人間が配るのか、どういう人間が周りに住んでいるのか、で紛失確率が変わってきます。

責任は誰にある?

もちろん、配送業者です。

あなたに落ち度はありません。

あなたは待っているだけでメール便に何もしていません。

ところが業者さんの中には「ちゃんと注意書きを読まなかったあなたがいけない」との姿勢ですんなり応じてくれない場合があります。

出品者さんになんとかしてもらおうとしたら、業者の方に連絡してください、とたらい回しにされる場合もあります。

安い仕事は安いなりのサービスになってしまう現状があります。

たくさんあるわりに儲けがないメール便。

しかもどこかに紛れてしまうと段ボール箱の宅配便と比べて見失いやすい。

他にも荷物があるのに、人員も限られている中で時間を使って探すのは・・・。

担当のドライバーさんや、電話に出た相手がいいかげんな人だと、探すのを面倒がって適当にごまかそうとします。

業者は利益を最優先する考えで動く、動いても利益にならないと判断すれば、断る方向にもっていこうとする人は全員ではないにしろ、中にはいます。

「そんなこと知ったことではない。早く見つけて届けるべきだ!!」

客の立場としてはお金をもう払っているし、心待ちにしていたわけですので、当然ゆるせません。

確かに、いいサービス(商品代返金・くわしい追跡)を受けたければ宅配便をおすすめします、と公式やショップは、サービス説明のところに注意書きしてあります。

しかし、まず見ませんよね。

「これほしい!買おう!あっメール便だと送料無料になるんだ。じゃあメール便にしよう!」

というふうに、たまたま選択肢があって、しかも送料は払いたくありませんから、無料だと知るとやはりメール便を選んでしまうのが心理です。

スマホで買い物するときは、特にその場の流れで気軽に選んでしまうかもしれません。

メール便は紛失するおそれがある、とわかったうえで選んでも、「無事に届くだろう!」と思いますよね。

もっとも、発送方法を出品者が指定している(メール便しかない)ときはどうしようもないです。


中には、メール便を紛失したら、店負担で再発送する対応をとるところもあります。

責任の所在を誰(業者・お客)にするか、補償あるなしは、結局そのときに応じた人によるところが大きいです。


企業の都合とお客の都合がぶつかり合っている状況は今も昔も同じです。

便利なサービスがどんどん生まれている流れや、店を選ぶのはお客であるという基本姿勢をみるに、いずれは紛失時の対応も、教育を徹底するかたちで改善されると予想します。

要約

メール便では、紛失したら、専用のお客様センター電話か、営業所に問い合わせを行ってください。

メール便の補償は、送料は返金されますが、商品はあきらめて・という姿勢が基本です。(例外はあります)

中でも、丁寧な印象を受けるのは郵便局です。

紛失専用のサイトや連絡先も用意しているからです。


ネットショップではまだフォローがあります。

出品者さんがだめでも、運営が対応してくれる望みがあります。

基本どこも、まずは出品者に対応を聞く→解決しなかったら運営(カスタマーセンター)の流れです。

中でも一番対応の早いのがAmazonです。

1週間くらいで無料で再発送してくれる可能性が高いです。


結局は、無事にメール便が届くかは、出品者さんと配送の担当者さんの対応次第です。


メール便はこちらが家にいなくても郵便ポストに入れてくれるのでとても便利ですよね。

顔を合わせなくてもいいのもラクです。

「メール便送料無料」につられてついつい選択してしまいがちです。

しかし、リスクがついて回ります。

荷物が小さいので紛失しやすい、荷物に紛れて配る側も見失いやすい、管理が難しいのがメール便です。

ポストで終わるメリットが逆にトラブルの種になっています。

「メール便ってそんなによく紛失するの?」

いざ自分が紛失被害に遭うと、メール便がなくなるってよくあることなのか?と、とても不安になりますよね。

ところが、確率はほぼ0に近く、かなり珍しいです。

ですので、今回は運が悪かったという他ありません。

損をするのはこちらなので、注意書きを読んで自衛するしか対策はありません。

いざ紛失したときどう対応するのか、商品はまた店持ちで送ってくれるのか。

補償してくれないのか。


損をなるべくしたくない場合は買う前に確認するしかないです。

大事なら宅配便にする、たとえ出品者からメール便を指定されてもなんとか宅配便に変えてほしいと伝えるなども、対策になります。

メール便は基本なくしても平気だと思えるものに限定したほうがよさそうです。

それにしても、紛失やトラブルが起きた時に、業者さんの本当の姿が見えるものですね。