PS5で勝手にサインアウト（ログアウト）される原因5と対処法

ここでは、PS5で遊んでいると、なぜか勝手にサインアウト（ログアウト）される原因と対処法がわかります。

本体のシステムアップデートが必要になったため

PS5は定期的に本体のシステムアップデートが行われます。

システムアップデートが必要になると、ゲーム中でも関係なく、勝手にサインアウトされる場合があります。

また、システムアップデートを行うとサインアウトする場合もあります。

システムアップデートを行い、その後改めてサインイン（ログイン）し、利用規約に同意すると解決します。

本体アップデートが終わったにも関わらず、一部のゲーム（フォートナイトなど）はネット障害で入れない現象が発生する場合があります。

ログインしたはずがログアウトに成功しましたと出ます。

原因はネット障害なので回復するのを待ちましょう。

PS5では一定時間が経過すると自動で省電力モード（レストモード、スリープモード）に入るように設定されています。

省電力モードに入ると、勝手にサインアウトします。

設定で、省電力モードに入らないように変更することができます。

HDMI機器リンクに対応したテレビの場合、テレビの電源を切ると連動してPS5の電源も切れる（レストモードに入る）ため、勝手にサインアウトされます。

HDMI機器リンクは、PS5あるいはテレビの設定により無効にすることができます。

PS5の設定でHDMI機器リンクを無効にする方法

1
「設定」を選びます。
2
「システム」を選びます。
3
「HDMI」を選びます。
4
「電源オフ連動を有効にする」をオフにします。

電源オフ連動を有効にする：PS5に接続した機器の電源をオフにすると、PS5がレストモードになります。
と書いてあります。

テレビから変更する場合は、テレビ内の設定を選び、その中から「HDMI接続設定」や「HDMI連動設定」など、 HDMI機器リンクに関連するようなものを選択後、リンクを「切」に変更することで無効にできます。

HDMI機器リンクは、ブラビアリンク、レグザリンクなど、テレビ名+リンクで表現されている場合があります。

※テレビによって名称や手順が違う場合があります。

テレビの設定でHDMI機器リンクを無効にする方法
※テレビによって名称や手順が違う場合があります。
ここでは、一例を出しています。