J:COMの提供するメッシュwifiは、自宅の中でたくさんWi-fiをつなげている場合や電波が届きにくい場合に、コンセントに差すだけで広い接続範囲や安定した接続環境を確保できるすぐれもの。
ただ時折
「ジー」「ブィーン」
という変な音が聞こえてくることがありますよね。
しかも、ずっと鳴っているからうるさくてしかたがない。
そしてどうして鳴っているのか分からない。壊れているんだろうか？
気になりますよね。
ここでは、J:COMのメッシュWi-Fiがうるさい原因と対策を記載しています。
ぜひ参考にしてください。
原因は「コイル鳴き」
特定の周波数で振動した場合に起きる現象。（ノイズ）
電流が通ると、特定の周波数で振動した場合に、人の耳にも聞こえる音としてコイル鳴きが発生します。
メッシュWi-fiに限らず、あらゆる電気機器に発生する現象です。
たとえば、パソコンやスマホの充電器、乾電池の充電器、モバイルモニターなどにも発生します。
よって異常ではありません。
ただ、故障の前兆としてコイル鳴きする場合もあります。
中の部品が劣化したことが原因です。
特にメッシュWi-fiの使用期間が長い場合は故障を疑ってみてください。
故障している疑いがある現象は、コイル鳴きの他にも、
- ランプが赤く点滅している。
- 高温多湿の場所に設置している。
などがあります。
コイル鳴きの対策4
- コンセントから抜いてしばらく放置してみる。
- J:COMのサポートに連絡し、新品と交換する。
- 問題のメッシュWi-fiを別の部屋に移す。
- 効く保証はないがノイズ除去グッズを利用する。
1. コンセントから抜いてしばらく放置してみる。
メッシュWi-fiをいったんコンセントから抜き、しばらく放置してみます。
それからまた差して、直るか確認してみてください。
2. J:COMのサポートに連絡し、新品と交換する。
コイル鳴きは、個体により当たりはずれがあります。
また故障している場合もあるので交換が一番です。
Twitter：J:COMサポート（@jcom_support）さん / Twitter
→まずTwitterサポート（@jcom_support）宛に相談します。サポート担当者さんが内容を確認次第、サポートさんから提示されたTwitter専用フォームに必要情報を入力する流れとなります。
3.問題のメッシュWi-fiを別の部屋に移す。
音が聞こえないようにするためにメッシュWi-fiを遠ざけます。
4. 効く保証はないがノイズ除去グッズを利用する。
電流による振動を抑制するグッズを利用する手もあります。
たとえば、「ノイズ対策できるコンセントキャップ」です。
※画像をタップすると楽天市場に移動します。
空いているコンセントの穴に差すだけです。ホコリからも守れます。
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J:COMのメッシュWi-Fiがうるさいのはコイル鳴き。交換がおすすめ
J:COMのメッシュWi-Fiがうるさいのはコイル鳴きという、どの電気機器にでも起こり得る現象です。
そのため問題ないですが、音がうるさいのはどうにかしたいもの。
コイル鳴きは故障する前触れの場合もあるため、もしコンセントから抜いて放置してみても直らないようであれば、サポートに連絡して交換するのが早いです。
別の部屋に移して遠ざけたり、ノイズ対策グッズを利用したりする手もあります。
