・車を買え!と周りがうるさい。大人しくなる方法を知りたい人向けです。
「親や上司、奥さんなど、周りから、車を買うようにうるさくいわれて困っている。」
「自分としては、車はいらないと思っているし、今後も買うつもりはない。」
「どうにか大人しくしてくれるような方法を知りたい。」
車買えとうるさい人を黙らせる方法5つ!
実際に効果のあった対策を、男性にアンケートで回答していただきました。(計15の回答があります)。
お金の話をする
「車はお金がかかる」と説得する4
1
車を持つということは維持費がかかるとようことを熱弁します。
たとえば、自動車保険、オイルや冷却液、タイヤなどの消耗品にかかる費用、年に一度の定期点検、2年に1回の車検の費用など、とにかく車を持つということは莫大なお金が掛かるということを語り、説得します。
2
親から車を買えと何度も言われていた時期がありましたが、自分の使えるお金、車にかかるお金、必要とする場合の少なさを表にまとめてわかりやすく説明したところ確かになくてもいいか、と理解してくれそれ以来その話題はなくなりました。
3
乗車する機会が少ない我が家においては、自動車保険の問題と車検にかかる費用を見積もりして見せています。
自動車を運転するだけでこれだけかかるということを知れば、タクシーかバスでよいという言葉が返ってきました。
4
まず、今の現状についてきちんと説明をします。
車の購入費用や維持費等。次に現在の収入や支出を出します。
車を購入することで、今後の生活にどのような影響があるのかやデメリットを説明した後に、車を購入しない事のメリットを説明します。
最後は、購入する為に今後やらなければならない事や計画案を提示します。
「諸事情でお金がない」とわかってもらう3
1
そこまで口うるさくない上司でしたが、以下でトーンダウンされました。
自分の祖父母であれば嘘がばれやすいですが、妻方&地方とすればある程度踏み込めなくなると思います。
地方在住の義理がたの祖母が脳梗塞で足がうまく動かせず、長年介護が必要な状態である。
生活面の支援として、多少の仕送りをしている。そのため今の収入では持ちたくても持てない。
2
まず、住宅などのローン以外、新しくローンは組まないと断言します。
その上で大まかな懐事情を共有し、無い袖は降れない事を理解させて、購入資金が貯まるまで我慢をする様に話し合いを行います。
正に、現在の我が家です。
3
毎年2回ほど大手国内メーカーの車のパンフレットを貰うのですが自宅のローンや子供の習い事や小学生に上がることもあり車自体はかなり年数が経っているのですが買い換える踏ん切りがつきません。
奥さんの財布の紐がキビシイ等の理由でやんわりと断っています。
運転がへたで事故がこわいと伝える
1
我が家でも車が欲しいと妻から言われており、子供の習い事など夫が車で送り迎えするのが普通だ!と迫られています。
我が家では、まず、私が運転が下手で過去に何度もゴリゴリ傷跡を車に残した経緯を説明します。
これは、妻と知り合う前の事実なのですが、妻は知らないので、あやうく人身事故を引き起こす可能性があったなど話しを盛っています。
また、それ以外では、車の購入代金以外に保険、税金など、家計にどのくらいのインパクトがあるのかを説明し、そのためにどのくらい家計を切り捨てるのか考えるように言うとおとなしくなっています。
それでも、事あるごとに再発します。
2
若い頃はペーパードライバーで通していました。
上司等の幹部から言われたときは、さも過去に交通事故でひどい目に遭ったかのようなエピソードを遠回しに伝えると、それ以上は突っ込んでこなくなりました。
最近は、歩くことや電車内で立っていることがいい運動になる、で通しています。
3
一番効果的なのは、自分が運転できないということをはっきり伝えることだと思います。
自分は「ペーパードライバーで、運転をしても事故を起こすことも多く、怖いので車は買わない」と言ったのが一番効果的でした。
あとは具体的に車を買うにあたっていくらかかるのかを数字として見せることも効果があるかなと思います。
ひたすら話題を避ける
以前に友達から車を買ってとお願いされましたが、それ以降は、用事がない限り自分から連絡しないことと、用件がその友達にあったとしても電話で用件を伝えるだけ伝え、忙しいから電話を早く切り上げ、その繰り返しで何とかその友達から車の話は、なくなりました。
その車を買ってって言われてからは、自分からその友達に対しては、車の話をされないように避けて行動していました。
車は必要ないと主張する
「バイクで十分」
公共交通機関の利用 及び バイク(125cc「小型二輪」なら、駐輪場でも駐車可能である確率も高く都市部では、車以上に機動性もある)で用事を片付ける。
趣味で車が必要になる可能性が少しでもあるなら、別の趣味の乗り換える(買ってという人びとにつけいる隙を与えない)
「地球環境を考慮」
今乗ってる車は愛着があって、末永く大事に長く乗りたいから買い替えを断ります。
新しい車は燃費が良いからと買い替えを促されたら、1台を長く乗った方が車両購入に掛かるお金が要らないので結局経済的だし、車を1台生産すると余計なCo2が排出される為、地球環境を考慮して、あえて車は買い替えません。
条件をつける
1
「購入はできるけど、買った後のガソリン代や車検代が払えないから代わりに払ってくれるなら買ってもいいよ。」と相手にも負担を求める言い方をすることで、相手が言いにくい環境を作ることによって自動車の購入について言わなくなりました。
2
私の場合は嫁から車を買うように言われます。
家には1台所有車は有りますが、普段は私の職場までの通勤に使っています。
子供の学校や塾の送り向かいにつかいたいみたいですが、その時はいつも給料が上がるか、どうしようもない時に考えようと決めると言ってます。
要約
車を買え!とうるさい人への対策は、
色々あります。
大きく分けますと5つです。
→1お金の話をする
→2運転がへたで事故がこわいと伝える
→3ひたすら話題を避ける
→4車は必要ないと主張する
→5条件をつける
今回お願い頂きましたアンケートでは、お金の話をする人が多かったです。
車を買えという人は、車を使うことでどれだけ生活が今よりもっと豊かになるか、夢をふくらませるばかりで、現実のもろもろを考えていません。
よって、現実の話、つまりお金の話をすると夢がさめて大人しくなる可能性が高いです。
車を買うといっても購入だけで終わらない、
後も維持費や修理費、保険などなど、
いろいろかかる事を思い出してもらうのです。
お金はあるけれど買う気がない場合は、
運転がへたで過去に事故を起こしてトラウマになっている、と本当はそうでもないけれど、
多少誇張して伝える方法があります。
友人や上司が相手の場合は、
友人でしたら話題が持ちあがるたびに
ひたすら避けて、
あきらめてくれるのを期待する手があります。
上司でしたら、
買いたいけれど、諸事情でお金がない理由を説明する
と「じゃあしょうがない」と納得してもらえます。
車を買えとうるさい周りに困っている
あなたには、
今回挙げました方法を
使ってみることをおすすめいたします。