ラスクラでは、エテマラや素材収集などのために自動周回をすることがあります。
ところが自動周回が止まってしまうことが。
ここでは、ラスクラで自動周回が止まる原因と対策が分かります。
自動周回が止まる原因(ゲーム仕様の場合)
ラスクラでは以下の状況になった場合、自動周回が止まるようになっています。
- クエスト実行に必要なソウルが不足していた。
- パーティが全滅した。
- 通信エラーが発生した。
- 獲得報酬が所持上限を超えた。
- プレイヤーランクが上がった。
- アークエーテルが100%になった。
自動周回が止まる原因と対策(スマホ)
原因
- 横のボタンを押してスリープモードに入った。
- 電池切れ(省電力モードに入った)。
- ストレージ不足(ラスクラ以外の音楽・動画など他のデータをダウンロード中。データで圧迫されていると動作が重くなる)。
- メモリの圧迫。
- 他のアプリが動作中(バックグラウンドも含む)。複数のアプリを同時起動。
YouTube、音楽、電話など。 - ネット環境が良くない。回線速度が不安定。
- スマホが古い(スペック不足)。
- 熱暴走。
対策
- 充電。
- スマホ本体の再起動。
- 使っていないアプリを終了または削除。
- 不要なウィジェット(天気や時計など)の削除。
- キャッシュの削除。
- ライブ壁紙を止めて通常の壁紙に戻す。
- 写真・動画を整理する。
- OS・ソフトウェア・アプリを最新にアップデートする。
- バックグラウンドで起動し続けている機能の無効化、変換履歴の削除。
※変換履歴の削除方法(iPhone 13)
「設定」→「一般」→「転送または iPhone リセット」→「リセット」→「キーボードの変換学習をリセット」→「変換学習をリセット」 - 高スペックのスマホに買い替える。
(参考)必要環境・推奨環境の変更について | ラストクラウディア(ラスクラ) -LAST CLOUDIA- - 熱対策(ケースをつけていたら外す、扇風機などの風を当てるなど)する。
(関連)※ラスクラの処理軽量モードのやり方や、キャッシュ削除方法が分かります。
●ラスクラが落ちる!重い!おすすめ対策8 | 困ったら読め!
自動周回が止まる原因(PC)
一定時間を過ぎると自動でスリープ状態に入る設定になっている場合、スリープに入らない設定をしておきます。
「設定」(歯車マーク)→「システム」→「電源とスリープ」から設定できます。
または、右下のタスクバーの充電マークを右クリック→「電源オプション」→「コンピューターがスリープ状態になる時間を変更」からでもできます。
以下、図解です。
1.画面右下の「Windowsマーク」(スタートボタン)を押します。そして設定(歯車マーク)を選びます。
2.「システム」を選びます。
3.左のメニューから「電源とスリープ」を選びます。
4.「電源とスリープ」に入ります。ここでスリープ状態に入る時間を設定できます。スリープにしたくない場合は「なし」を選んでください。
※変更すると自動で設定が反映されます。
その他の方法
1.タスクバーの右下にある電池マーク(コンセントに接続している場合はコンセントのマークもついている)の上にマウスの矢印を置きます。「完全に充電されました(100%)」などと現在の充電状況に合わせたポップアップ表示が出ます。
2.電池マークの上で右クリックして出てきたメニューから「電源オプション」を選びます。
3.電源オプションを選ぶと、「コントロールパネル」の「電源オプション」に入ります。
左メニューから「コンピューターがスリープ状態になる時間を変更」を選びます。
4.下の段にある「コンピューターをスリープ状態にする」のところの時間を変更します。スリープ状態に入らないようにするには「適用しない」を選んでください。
変更したら「変更の保存」を押します。