
●今回の記事が役立つ人
(○こんな人におすすめ○)
・歯ぎしり用のマウスピースが、ドンキホーテに置いてあるか。知りたい人。
・歯ぎしりの対処方法を知りたい人。
「歯ぎしり用のマウスピースってドン・キホーテにある?」
歯ぎしり用のマウスピースはドン・キホーテにある?
あります。(医薬品コーナーなど)
どんなマウスピースがある?
↓
自分で歯型を作るタイプがあります。
熱湯でふやかしたマウスピースを口にくわえて、
歯型を作ります。
ドン・キホーテのマウスピース・作り方例
1 冷水とお湯を用意します。
(マウスピースを浸ける用。コップ1杯ぐらい)
2 マウスピースをお湯で20秒ぐらい浸けて、柔らかくします。
3 冷水に1秒浸けて、一瞬冷まします。
(すぐ口にいくとヤケドします)。
4 口にはめます。
5 マウスピースを密着させます。
ここが一番大事です。
マウスピースと歯の間にできる隙間をなくします。
ストローを吸うように、
口内のつばや空気を吸ってください。
6 固めるために冷水を口に含みます。
むせないように注意。
マウスピースがある店(ドン・キホーテ以外)
●ドラッグストア
● 薬局
● 東急ハンズ
● ロフト
● マツモトキヨシ
(置いてある売り場)
■デンタルコーナー
●楽天、Amazon
●スポーツ店
ただし、スポーツ用ですので
歯ぎしり(就寝)用のマウスピースとは
ちがいます。
とはいえ、実際は
スポーツ用のマウスピースを
歯ぎしり用に使っている人はいらっしゃいます。
最近では、どんな用途でもつかえる
マウスピースが安価(1000円台)
でAmazonにあります。
例 歯科医師監修 【簡単型取り】マウスピース 型取りタイプ 2個入りセット 専用ケース付き 防止 グッズ 対策 ナイトガード 睡眠用 ガード DENTES
歯ぎしり用マウスピースの値段相場
1300円~2000円ぐらい
楽天でもあります。(女性向けです)
歯ぎしりマウスピースの種類
2種類です。
1●歯を固定するタイプ
2●型取りするタイプ
1●歯を固定するタイプ
メリット
面倒な型取りをしなくていいのが一番のメリットです。
素材が頑丈で、持ちがいいです。
デメリット
正しくつけないと寝ている時に飲み込む危険があります。
人によっては、合う・合わないの差が激しいです。
合わない場合ですと、つけた時の違和感で
効果を感じられないです。
具体例
歯ぎしりピタリ ストロング はぎしり 安眠 快眠 防止 グッズ 食いしばり 歯軋り いびき rcd
楽天
価格:2,068円(税込) ※2021年7月9日時点
★歯ぎしりピタリ販売会社は 株式会社ドリームです。
株式会社ドリーム:ドリームの開発商品をご紹介します。※PDFファイルになります。
★ 歯ぎしりピタリ紹介ページ
2〇型取りするタイプ
マウスピースを熱湯に入れて、柔らかにしてから口に入れて歯型をとります。
メリット
お店でよく見かける、手に入りやすいです。
デメリット
歯型を作るのが面倒・むずかしいです。
歯型づくりで失敗するとマウスピースがムダになります。
マウスピースの素材・種類
プラスチック
EVA樹脂
シリコン
プラスチック
マウスピースの素材で多いのは、プラスチックです。
安い物はプラスチックが多いです。
違和感を感じやすく、慣れが必要です。
EVA樹脂
→EVA(エチレンビニールアセタートコポリマー)樹脂。
丈夫でちぎれにくいです。
お湯や水いらずで装着できます。
熱に弱く、値段も5000円台と高めです。
例
シリコン
医療用に使われている素材だけあって、
丈夫さ・馴染みやすさは折り紙つきです。
ただ市販ですと耐久性がない可能性があります。
歯ぎしりを改善する方法!
「歯ぎしりを改善したい。
でも歯医者にはいきたくない!」
生活習慣面で直すところはないでしょうか。
生活習慣面
歯ぎしりが起こる理由は、色々あって
はっきりしていませんが、
よくいわれているのがストレスです。
あなたは貧乏ゆすりしたり、
歯を食いしばっていたりを
気づいたら、していた事がありませんか。
ストレスがかかっているためです。
また、ストレス解消に
嗜好品に頼る事も
深い眠りを妨げて逆効果です。
ストレスを消すことが一番効果があるのですが、
方法は自分を解放すること・癒すことです。
たとえば、
● 解消グッズ(にぎにぎボール)
● マッサージにかかりに行く
● カラオケで熱唱する
● クラシックを聴く
● 体を動かす・運動する
などです。
やっぱり歯医者にかかるしかない?
「歯医者に行かなきゃだめ?」
「歯医者まで出かける暇がないんだけど・・・」
本当に歯ぎしりがひどい、
マウスピースがすぐ破れる、
と自覚している方は、
歯医者さんでつくってもらう事を
おすすめします。
やはり作りや精巧さは、市販ですと医者には及びません。
本当に良いものを、歯の相性や健康を
優先していらっしゃるのでしたら
歯医者がおすすめです。
※ためしに市販のマウスピースを
使ってみて歯ぎしりが改善されるか
確かめた後で、医者にいくかやめるか
決めるといいかと思います。
保険つかえる?
はい、つかえます。
3割負担で
5,000~7,000円程度(マウスピース代)
プラス
型取り、診察代が別途かかります。
例 1,900円ぐらい
ちなみに、スポーツ用は保険がつかえません。
ただ、デメリットが・・・
型を取られる間、じっと数分待つのがつらいです。
固まるまで
口は閉じる事ができない、
つばも飲めない
これがあと1回続く(合計2回)
要約
歯ぎしり用のマウスピースはドン・キホーテにある?
↓
あります。
自分で歯型を作るタイプがあります。
市販のマースピースは、
プラスチック製の物が主流ですが、
中にはEVA樹脂、シリコンの
タイプも市販であります。
歯型を自分で作らないでいいタイプも
あります。
マウスピースを
自分で素人判断で作る
歯医者さんに作ってもらう
と考えた時に
歯医者さんにつくってもらったほうが
自分の歯型に合ったものが
手に入ります。
ただ、やはり保険適用とはいえ
高いですし通う時間が・・・
となると思います。
よほど歯ぎしりがひどい方ではない限り、
まず市販のマウスピースで試してみるのが
おすすめです。