ホテルの布団が暑いせいで寝れない時の対策3!

「ホテルに泊まったが布団のせいで暑くて寝れない!」

クーラーをかける…全館空調だから自分で調節できない。
フロントに言う…なんとなく言う気が起きない。
窓を開ける…外の音がうるさい、そもそも開かない。
シャワーを浴びる…面倒くさい。
冷えピタを貼る…今もってない。

残るは「布団の掛け方を変える」か、「着ているものを脱ぐ」しかありません。
あとは「頭が眠たくなるように工夫すること」です。

では、具体的にどうすればいいのでしょうか。

ホテルの布団が暑くて眠れないときにどうやったら眠れたか、同じ経験をした15人の方にお聞きしました

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ホテルの布団が暑い時の対策3!

布団の掛け方を変える・着ているものを脱ぐ

ホテルで暑苦しく感じた時は、布団をたたんで抱き枕のようにして寝ています。後はシーツの上にバスタオルを広げると、ざらざらの肌触りが気持ちよく眠りやすいです。 お風呂のドアを開けて、ぬるめのシャワーを出してしばらく置くと、加湿されて嫌な乾いた感じが軽減される 気がします。

極力シーツが肌に直接触れるように寝間着を脱いで下着姿になる。寝ているときにお腹が冷えないようにお腹回りに 寝間着を軽く掛けタオルケットのように使用する。 寝汗が不快に感じる場合は掛け布団の上に横たわって背中の汗を吸いとってもらえれば なんとか寝れます。

夏なら浴衣を胸から下に巻き、お腹だけ冷えないようにして、無料の氷をビニールに入れ、薄手のタオルで巻いて首や脇など大動脈部分を冷やして眠る。裸に近い格好になるので家族や恋人など見られてもいいひとと一緒のとき限定ですが…

掛け布団が分厚かったため、掛け布団のカバーをはずし敷布団の上に敷いてなんとか眠りに付けました。 足元の部分だけは折って被れるように工夫 しました。掛け布団を敷くことで通気性が良くなり下からの暑さが若干弱まった感じがし眠れました。

ホテルのベッドと布団は、布団の足元側と壁側がベッドマットの下にくるみこまれていて、固定されている場合がほとんどです。そこで、ベッドマットから引き出して、フリーにし、足を出して(つまりお腹部分にだけかけて)眠ると熱がこもらずに眠れました。

クーラーも全部屋同じ空調のため、温度調整ができませんでした。はじめはパジャマをきちんと上下着ていたのですが、パジャマのショートパンツだけ履き、風邪防止のためトップスはキャミソールだけで着ました。上下パジャマを着ていたときよりもぐっすり寝れました。

ホテルに泊まる時はいつも自前のスエットなどを持って行くので、ホテルの寝巻きを布団代わりに使って寝た事があります。後、あまりにも暑かった時には、掛け布団用のシーツと、掛け布団の間に入りこんで寝たこともあります。

ホテルのシーツはしっかりした生地のものが多いので、シーツをはがして寝たことがあります。布1枚でも減ると、多少温度が下がるのか寝やすくなりました。あと、自宅でもよく使う手段ですが、手足を布団から飛び出させて寝ると体温が下がって眠れるようになりますよ。お腹のあたりは冷えるので布団をかけておいて、手足だけ出すのがおすすめです。

縦に布団を掛けるのではなく、横にすると涼しくなります。肩と足の部分が出るので、その分暑さが軽減されます。また、布団のカバーが外れるようなら、布団とカバーを分けてカバーの部分だけを掛けるという方法もあります。

暑くて眠れない時は何度かありましたが、パンツ一丁になったら眠れたこともあったし、布団を使わずに布団の上で何もかけずに寝たらいい感じで眠れた事も多かったです。あとは、布団をかける代わりに持参していたウインドブレーカーを体にかけて寝たら丁度良い感じになって眠れることもありました。

ベッドの中には入らず、ベッドの上(掛け布団の上)に寝転んで、バスタオルだけお腹に掛けて寝るのがとても良かったですよ。あと 床に掛け布団を敷いてねる のもなかなか気持ちいいと思ったことですね。無理に布団を着ないことが重要ですよね。

手足を布団から出して寝れるか試してみて、それでも寝れなかったら膝と肘まで布団から出してお腹周辺に布団を掛ける感じにして寝ています。それでも暑くてダメな時は浴衣または服の袖や裾も捲って冷たい飲み物を飲んで寝ています。

体を疲れさせる

寝る直前までに極力仕事をするようにしています。なにもせず寝ようとしたら暑さに頭がいって寝れなくなるため、頭をつかれさせて寝るようにしています。

布団の中で勉強をすることです。そのおかげで、寝ることができました。そのたは、 布団をかぶらない ようしていました。快適です。

音楽を聴く

布団に入る少し前にリラックスできる音楽を流しますクラシックの曲や水が流れる曲、ヒーリングの曲 なんかがいいと思います。一番は自分にとって落ち着く曲がいいかもしれません。 ASMR動画で流れる音声 でもいいでしょう。自分がリラックスできる音楽を聴きながら寝るという方法が挙げられます。

※知りたい所だけ読みたい※

ホテルの布団が暑くて眠れないときの対策です。

布団の掛け方を変える

  • 布団をたたんで抱き枕のようにして寝る
  • シーツの上にバスタオルを広げる
  • 掛け布団のカバーをはずし敷布団の上に敷く。
  • 固定された布団をベッドマットから引き出した。
  • 掛け布団用のシーツと、掛け布団の間に入りこんで寝た。
  • シーツをはがして寝る。
  • 縦になった布団を、横にする。
  • 布団からカバーを外してカバーの部分だけを掛ける(布団のカバーが外せるとき)
  • 布団を使わずに布団の上で何もかけずに寝た。
  • 布団の代わりに持参したウインドブレーカーを体にかけて寝た。
  • ホテルの寝巻きを布団代わりに使った(スエットなどを持参していた場合)
  • ベッドの上(掛け布団の上)に寝転んで、バスタオルだけお腹に掛けて寝る。
  • 床に掛け布団を敷いて寝る。

着ているものを脱ぐ

  • 下着姿になる。
  • パンツ一丁になる。
  • 浴衣を胸から下に巻く(夏)。
  • パジャマのショートパンツだけ履き、トップスはキャミソールだけにした。(パジャマ上下ある場合)

※もっとよく眠れるための工夫

(加湿)お風呂のドアを開けて、ぬるめのシャワーを出してしばらく置く。
(寝汗)掛け布団の上に横たわって背中の汗を吸いとる。

(冷やす)

  • 無料の氷をビニールに入れ、薄手のタオルで巻いて首や脇などに当てる。
  • 布団はお腹部分にだけかけて足を出して寝た。
  • 手足を布団から出して寝る。
  • 膝と肘まで出す。服の袖や裾もまくる。
  • 冷たい飲み物を飲んでから寝る。

(風邪をひかないための工夫)

  • 脱いだ寝間着をお腹回りに軽く掛ける。(タオルケットのような感じで)
  • 冷やさないようにお腹には布団をかけておいて、手足だけ出す。

頭が眠たくなるように工夫する

  • 布団に入る少し前に音楽を流す。
    (クラシック、水が流れる曲、ヒーリングの曲、ASMR動画で流れる音声など。)
  • 寝る直前までに極力仕事をする、頭をつかれさせて寝る。
  • 布団の中で勉強をする。

全館空調でクーラーがない、窓を開けない(開かない)、フロントにも言わない、シャワーを浴びない状況でできることは、布団か着ているものをなんとかすることです。

一番涼しく眠れる方法は、掛け布団の上に乗って何もかけないで、下着姿になって寝ることです。

風邪が心配なときは、お腹にだけは布団をかけて、手足を(暑ければ膝と肘まで)出して寝ます。そのためにはまずベッドに固定された布団を、マットから引き出します。
布団ではどうしても暑いときは、アメニティのバスタオルが代用できます。
バスタオルがない場合は、掛け布団のカバーを代用します。
布団のカバーが外せそうか試してみてください。

最初から持参していると、なにかと便利です。
持参の例 ウインドブレーカー、スエットなど
持参したものを布団代わりにするか、ホテルの寝巻きを布団代わりにするか、どちらかの方法があります。

布団よりも薄いものが近くにあればそれを使い、なければ着ているものを脱ぐか手足を出して体温調節する ことが、ホテルの布団が暑いときの対策方法です。